掃除機でクリーンな家を保つために! 適切な買い替え時期を知っておこう!


掃除機は、今の時代に必要な掃除道具です。昔はほうきなどで掃除していましたが、今では考えられないでしょう。掃除機は細かなホコリまで吸ってくれ、掃除をした後の空間はとても快適です。

便利な掃除機も、年月がたてば寿命が訪れます。修理をして使い続けるとしても、限界があるでしょう。新品を購入するのと、修理を出すのとが同じぐらいの費用になるなら、新品を購入したほうがいいと思いませんか。保証期間が過ぎてからの故障は、修理ではなく買い替えを考えましょう。

今回は掃除機を買い替える時期について、掃除機の平均寿命や起きる不具合の種類、掃除機を買い替える際の選ぶポイントやいらない掃除機を捨てる方法をご紹介します。

目次

  1. 掃除機の平均寿命とは?
  2. 掃除機の寿命によって起きる不具合
  3. 掃除機を選ぶポイント
  4. 掃除機を処分する方法
  5. まとめ

1.掃除機の平均寿命とは?

1-1.掃除機の平均寿命は約7年~8年

掃除機の平均寿命も、ほかの家電とあまり変わりません。生活で使う家電の平均寿命は約7年から10年です。掃除機も7年から8年なので、家電の平均寿命に当てはまります。

掃除機はモーターで動いているので、肝心のモーターが動かなくなると使うことができません。モーターが壊れてしまう平均的な時期が、7年から8年ぐらいなのです。

1-2.掃除機の使い方しだいで寿命は変わる

どれぐらいの頻度で掃除機を使うか、そしてどんな使い方をしているかで変わります。毎日大量のホコリを掃除している掃除機は、モーターの回転もフルなので寿命が早く訪れるでしょう。また、部品がホコリで故障する可能性もあります。

そのほかに気を付けてほしいのが、ホコリをためたままにしないことです。細かなホコリが本体内部のあらゆるところに付着して、掃除機を動かしづらくします。そのままずっと使っていると、調子が悪くなって故障につながるでしょう。

ホコリを吸ったら必ず捨てることを、掃除機をかけた後の習慣にしてください。

1-3.家電の中でもデリケートな掃除機

掃除機は床に落ちているすべてのものを掃除できるわけではありません。ホコリやゴミなどは得意ですが、水や大きなゴミは不得意です。大きなゴミは吸い込み口に入りませんし、入ったとしてもホース内で引っかかります。

水は特に気を付けなくてはいけません。水を吸い込むと、本体の中が水で濡(ぬ)れます。掃除機は濡(ぬ)れると大きな故障の原因になるのです。一気に使えなくなるので、水だけは吸い込まないよう気を付けてください。気にせず掃除していると、意外と水を吸い込んでしまいます。故障するだけでなく、本体の内部で水がもれたことによる漏電(ろうでん)も考えられるでしょう。危険なので、絶対に水分は入れないようにしてください。

2.掃除機の寿命によって起きる不具合

2-1.モーターが故障して動かない

掃除機を動かしているのはモーターです。モーターが動かなくなると、掃除機本体が動かなくなります。前兆なしで突然モーターだけ壊れることも多いです。モーターが動かなくなった掃除機はどうしようもないので、買い替えましょう。

修理もできますが、高い費用がかかります。高い費用をかけてまで修理する必要があるか、考えてください。新品で買ったほうがお得ではないでしょうか。

古い掃除機は問題となる場所を直しても、また違う場所で不具合が生じる確率が高いです。

2-2.ヘッド部分が回りづらい、吸いにくい

掃除機は本体と別にヘッドの不調も考えられます。ヘッドの吸い込み部分を床につけ、前後することで汚れやホコリをからめとって掃除をするでしょう。しかし、ヘッドもいつか寿命がきます。ヘッド部分はブラシのような状態になっていることが多いので、擦れて消耗するのです。また、ホコリや糸などがヘッドのブラシに絡まり、動かしづらくなるパターンもあります。

ヘッド部分は掃除機がホコリを吸う上で重要な部分です。ヘッド部分に寿命が訪れたら、掃除機も買い替えのサインと考えましょう。

3.掃除機を選ぶポイント

3-1.形状で選ぶ

掃除機といっても、形状がさまざまです。いくつか形状をご紹介します。

  • ロボット式掃除機

自動で掃除をしてくれる優れものです。最近最も注目されている掃除機で、操作しなくても勝手にホコリを検知して吸い取ってくれます。手で動かすことができないので、細かなポイントの掃除はしにくいです。ただ、だいたいの掃除をロボット式掃除機がするため、手動で掃除をするポイントが減って掃除が楽になります。

  • キャスター型掃除機

キャスター型掃除機は、掃除機の中で定番とされている掃除機です。本体にキャスターがついており、持ち上げることなく本体が移動します。掃除機の定番なので、高い性能を求めるならキャスター型掃除機がおすすめです。

  • ハンディー、スティック型掃除機

本体とヘッド部分が一緒についており、立てた状態で保管します。ハンディー、スティック型の掃除機はコードレスが多く、持ち運んで細かい部分の掃除ができるでしょう。

コンパクトで保管に場所を取りません。また、コンパクトでも性能はパワフルで、ご家庭でメイン掃除機として使えるようになっているでしょう。

3-2.集塵(しゅうじん)方法で選ぶ

掃除機の集塵(しゅうじん)方法は、紙パックとサイクロンの2種類に分かれています。昔は紙パック一択でしたが、技術が進化してサイクロンも使うようになりました。

紙パックの場合、吸ったホコリが紙パック内に吸い込まれます。そして、紙パックを通じて排気するような仕組みです。紙パックはパックごとホコリを捨てられるため、楽にゴミ捨てができます。しかし、いくらフィルターを通しているとはいえ、ホコリを吸い込んだ空気が排気する状態です。細かなホコリが通過しています。

最近は排気する空気をきれいにできる掃除機も増えているため、最新型を選ぶようにしてください。

サイクロン式の場合、吸い込んだホコリと空気を分別します。ホコリはダストカップへ直接送り込まれ、空気はフィルターを通して排気する仕組みです。空気はホコリを通過せずに排気するため、衛生的といえます。また、紙パックがないためシンプルですが、フィルターの掃除は定期的に必要になるでしょう。

3-3.お手入れが楽な掃除機がおすすめ

平均寿命7年から8年程度まで、使えればうれしいものです。しかし、お手入れが面倒な掃除機は、購入してもお手入れしないままで放置するため、寿命が短くなるでしょう。とにかく重要なのは、ホコリがたまったらきちんと捨てる、という点です。紙パック式なら紙パックをこまめに変える、サイクロン式ならたまったホコリをこまめに捨てるだけで十分でしょう。

サイクロン式はフィルターやダストカップの清掃も必要です。

お手入れはできる限り楽なものを選んでください。使った後に毎日でもお手入れできるぐらい、気軽に使える掃除機がおすすめです。

4.掃除機を処分する方法

4-1.家電量販店で買い替えと同時に引き取り

買い替えの際、掃除機を持ち込むとそのまま引き取りしてくれる家電量販店もあります。購入する前に、古い掃除機は引き取りが可能かどうか尋ねてください。

無料の場合がほとんどです。ただ場合によっては有料になる家電量販店もあるため、必ず尋ねておきましょう。

4-2.まだ動く掃除機は売る

掃除機の買い替えを寿命が来る前にする場合、まだ動く掃除機は売ってください。新しい掃除機を買う足しになります。

掃除機は生活に必要な家電です。中古で安く購入する人も多いため、意外と売りやすいでしょう。買い取り業者で売ってしまうのが定番となります。しかし、オークションやフリーマーケットで売る方法も考えてみましょう。

4-3.自治体で不燃ごみ、粗大ごみとして回収してもらう

不燃ゴミか粗大ごみとして処分するのが、定番の処分方法です。不燃ごみとして回収してもらえる自治体は、指定の袋に入れて出してください。しかし、自治体によって掃除機が粗大ごみ扱いになるところもあります。また、不燃ごみで捨てられる自治体でも、サイズや重さによって粗大ごみに分類されるでしょう。

粗大ごみは前もって自治体に連絡をし、必要な粗大ごみ券を購入します。掃除機は比較的安いですが、収集日まで捨てられないのがもどかしさを感じるでしょう。

不燃ごみか粗大ごみか、自治体に尋ねてから捨てるようにしてください。

4-4.不用品処分業者で引き取ってもらう

何でも引き取ってくれる不用品処分業者なら、掃除機の処分もお任せできます。掃除機だけというより、ほかにも使わないものがたくさんあるときに、不用品処分業者は便利です。買い替えたいと思ったらすぐに引き取りに来てくれます。素早い処分が可能でしょう。

まとめ

いかがでしょうか?

  • 掃除機の平均寿命とは?
  • 掃除機の寿命によって起きる不具合
  • 掃除機を選ぶポイント
  • 掃除機を処分する方法

掃除機は生活に必要な家電ですが、形状もいろいろです。集塵(しゅうじん)形式や性能まで考えるとありすぎてどれを選んでいいかわからなくなります。

ただ、掃除機は最新であればあるほど、ホコリを取る技術は優れているでしょう。快適に暮らすため、掃除機の性能にはこだわって選んでください。

また、故障が近づくと不具合が出ます。不具合が出ている段階のまま使っていると、ホコリを必要以上に吸い込む可能性もあるでしょう。また、吸引が不十分で部屋にホコリが残ってしまいます。

故障かな、と思うよりも前に、平均寿命ぐらいで掃除機を買い替えれば解決する問題です。買い替えの検討は早めにしてください。


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