ヘッドホンの正しい処分方法って? お得で正しい捨て方紹介!


ヘッドホンの正しい捨て方を教えてください、と尋ねられ、ヘッドホンの処分方法を正しく回答できる方は多くありません。ネットで質問したとしても不燃ゴミに分別すればいいと断言されるでしょう。しかし、ヘッドホンをはじめとした小型家電には日本では手に入りにくい大切な資源がたくさん入っています。資源の乏しい日本だからこそ、知識がないまま処分をするより、リサイクルをするべきなのです。また、ヘッドホン1つであっても知識がないまま回収業者に回収を依頼してしまえば、通常の回収業者はもとより悪徳業者ともトラブルの原因となり大損をすることでしょう。

これから、ヘッドホンの正しい捨て方とリサイクル方法、それらのメリット・デメリットを紹介していきます。

  1. ヘッドホンについて
  2. 小型家電リサイクル法とヘッドホン
  3. ヘッドホンを自分で捨てる場合
  4. ヘッドホンを販売業者の下取りに出す場合
  5. ヘッドホンをリセールする場合
  6. ヘッドホンの処理を回収業者に依頼をする場合
  7. ヘッドホンの処理・リサイクルでよくある質問

この記事を読むことで、ヘッドホンの正しい捨て方に必要な情報を手に入れることができるでしょう。ヘッドホンを適当に不燃ゴミに分別しようとしている方、もっとお得にヘッドホンを処分したい方は、ぜひとも参考にしてください。

1.ヘッドホンについて

まず、ヘッドホンの処分方法を解説する前に、ヘッドホンの人気や寿命、そして、ヘッドホンを処分する際は何ゴミに分別するか紹介します。

1-1.ヘッドホンの人気、特徴

ヘッドホンの特徴は、音質とファッション性です。ヘッドホンはイヤホンとは異なり、重低音が得意なので迫力のある音楽を楽しむことができるでしょう。密閉型のヘッドホンは音が大きく聞こえ、騒音にも強く音漏れが少ないので、自宅でも外出中でも周囲を気にすることなく音楽に没頭したい方に人気があります。ヘッドホンはブランドごとに強みとている音域が異なるのも特徴です。たとえば、日本はもちろん世界中で人気のあるブランドとしては、Beats by DE.Dre(ビーツ)のビーツシリーズのヘッドホンがあります。これは、重低音とデザイン性の高さや、クリアで繊細なサウンドが人気で、急成長したブランドです。

1-2. ヘッドホンの寿命について

ヘッドホンの寿命は使用時間や使用環境によって異なり、寿命を明示しているメーカーはないでしょう。そもそも、ヘッドホンの構造はシンプルであり、メンテナンスさえ行っていれば10年以上は使用し続けることも可能です。逆に毎日過度に使用を続け、雑に扱えば2~3年で寿命を迎えることもあります。そのため、使用者の使用方法に平均寿命は異なりますので、ヘッドホンの寿命を明確化するのは難しいのです。つまり、使い方次第となります。

1-3.ヘッドホンに多い故障は?

ヘッドホンの故障原因は大きく分けると2つあります。1つ目は、物理的破損、2つ目は経年劣化です。物理的破損に関しては、注意をすることで避けることができ、経年劣化は部品の交換修理にて対応ができるでしょう。

1-3-1.物理的破損

物理的破損は、下記のものがあります。

  • ヘッドホン本体の破損
  • ケーブルの断線
  • プラグ部分の破損

この3つです。大切に扱っていたとしても、不意に落としてしまい、打ちどころが悪ければ本体が破損することもあるでしょう。また、ケーブルの断線はヘッドホンの故障原因としてはもっとも多いものです。ヘッドホンのケーブルの中身は1ミリに満たない銅線なので注意をしていても、少しケーブルを引っ張ってしまったのが原因で簡単に断線します。そして、プラグ部分の破損は、プラグを引き抜く際にコードを引っ張って抜く癖がある場合は、プラグ破損が発生しやすくなるでしょう。

1-3-2.経年劣化

経年劣化に関しては、下記のものがあります。

  • イヤーパッドの部分の劣化
  • 本体部分の劣化

この2つです。イヤーパッドは耳にあたる部分ですが、使用しているうちに汗などが原因で、ボロボロに劣化します。また、ヘッドホンは湿気に弱いので、内部部品、特にドライバーユニットに埃がついたから息を吹きかけてとろうとすると劣化が早くなるでしょう。

1-4.修理するか廃棄をするか

ヘッドホンが壊れた場合、修理をする方法はあります。しかし、たとえばヘッドホンの破損原因でもっとも多い断線をした場合、保証の対象外になるケースが多く、極端な話、購入翌日の断線であっても有償修理となる可能性も否定できません。仮に修理に出したとしても手元に戻ってくるまで時間がかかります。中には自分で修理をする方もいますが特殊な道具が必要になりますので、思い入れがないヘッドホンならば修理よりも処分を選択することの方が多いでしょう。また、当然ですが、技術的な進歩もありますので、新しいヘッドホンの方が音質などの機能面は古いヘッドホンより優れています。

1-5.ヘッドホンは何ゴミ?

ヘッドホンの捨て方ですが、不燃ゴミとして処分することが一般的です。ただ、自治体によっては可燃ゴミとなる場所もあります。そのため、自治体に捨て方を尋ねてから処分をしましょう。また、ヘッドホンは小型家電リサイクル法の対象製品にあたりますので、詳しいことは後述しますが、「使用済小型家電機器の回収ボックス」へ投かんするのが一番正しい捨て方です。

2.小型家電リサイクル法とヘッドホン

小型家電リサイクル法という単語が出てきました。これは何を目的とした法律なのか、そしてヘッドホンの処分とどのようにかかわりがあるのかを紹介します。

2-1.小型家電リサイクル法について

2013年4月から小型家電リサイクル法が施行(しこう)されました。小型家電には、鉄、アルミ、金、銀、銅、レアメタルなどの有用な金属が豊富に含まれています。そして、1年で使用済みとして処分される小型家電の金属は65万トンであり、日本円で換算をすると約844億円の価値があるのです。また、小型家電には有害な金属の鉛も含まれています。不法投棄をされてしまうと非常に危険なのですが、従来の回収方法では、一部の鉄などの金属を除き大半が廃棄物として埋め立て処分されてしまうわけです。また一部は違法に海外へ流失しています。日本は資源が非常に乏しいので、貴重な金属を回収し、専門事業者が有害物質を処理し、再度資源として利用することを目的に小型家電リサイクル法は制定されました。つまり、小型家電から資源を手に入れ、その上環境を守る日本に適したヘッドホンや小型家電の捨て方を定めた法律です。

2-2.ヘッドホンは対象品目か?

デジタルオーディオプレーヤー、ステレオセットその他の電気音響機械器具の1種類として、ヘッドホンは小型家電リサイクル法の対象品目にあたります。

2-2-1.自治体によって回収品目が異なる

ヘッドホンは回収品目と前述しましたが、全国の自治体が小型家電リサイクル法を実施しているわけではありません。その上で、自治体によって回収する品目も異なります。そのため、お住まいの自治体や協力小売店に尋ねるといいでしょう。

2-2-2.対象品目の処分と注意点

通常の有線ヘッドホンは、小型家電リサイクルボックスへ入れるだけでいいのですが、バッテリー内臓のヘッドホンの場合、バッテリーは別に処分する必要があるので、取り外しをしなければなりません。また、小型家電リサイクル法の認定事業者の場合、認定マークを取得しています。そのマークがないのに小型家電リサイクル法の認定事業者であるといっている場合は、悪徳業者の可能性が高いです。認定事業者は、環境省のホームページで確認をすることができるので、確認をしておくといいでしょう。

3.ヘッドホンを自分で捨てる場合

小型家電リサイクル法があるとはいっても、必ず小型家電リサイクル法にのっとり、小型家電回収ボックスへ捨てる必要はありません。自分でヘッドホンを処理する場合、どのような捨て方がいいのでしょうか。

3-1.自治体回収の場合

ヘッドホンを自治体回収してもらう場合、不燃ゴミとして出すのが一般的です。しかし、中には可燃ゴミに分別する自治体もありますので、分別や捨て方については事前にどちらになるか自治体へ確認をとることをおすすめします。特に1人暮らしなどをはじめた場合は、捨て方についてさまざまなことを聞いた方がいいでしょう。親切に教えてくれます。

3-2.回収までにやるべきことは?

処分する際はヘッドホンを分解する必要や特別に申し込みや届け出などを出す必要はなく、そのままゴミ袋に入れて、所定のゴミステーションへ出しましょう。不燃、もしくは可燃ゴミの日に普通のゴミと同じように自治体が回収してくれますので、特別捨て方に気を使う必要はないでしょう。

3-3.自治体回収のメリットとデメリット

メリットは、手軽に処分が可能です。そして、デメリットは、自治体の中にはヘッドホンを可燃ゴミとしつつも、金属部品の量が多いと不燃ゴミになるケースがあり、細かい回収方法も自治体により異なります。そのため、一度、自治体にどのように処分すればいいのか聞く手間がかかる点がデメリットといえるでしょう。

3-4.回収ボックスに捨てる方法

家電リサイクル法のもとで、小型家電を回収する市区町村やリサイクル事業者には、小型家電回収ボックスが設けられていますが、小型家電回収ボックスの設置場所は、自治体によって異なります。また、認定事業者の場合は認定マークがありますので、捨てる前に確認をしてみるといいでしょう。

3-4-1.小型家電回収ボックスとは?

小型家電回収ボックスは30cm×15cm程度の投入口がありますので、そこへ小型家電を入れるだけです。壊れていても問題はありません。小型家電回収ボックスには鍵がかけてありますので、誰かに中身が盗まれることはないでしょう。

3-4-2.小型家電回収ボックスへ捨てる方法

小型家電回収ボックスへ入れる前に、バッテリーを抜きます。近年ではバッテリー内臓のヘッドホンが販売されていますので、そのようなヘッドホンを使用している方は、バッテリーは別に処分する必要があるので注意をしてください。通常のヘッドホンは、そのまま捨てて問題はありません。ただ、一度入れてしまった小型家電の返却は不可能ですから、ここは注意をしましょう。

3-4-3.小型家電ボックスに捨てるメリットとデメリット

メリットは、自治体に回収してもらうよりも環境や資源のためになることでしょう。デメリットは、小型家電回収ボックスの数が自治体によって異なり、その上、小型家電回収ボックスが設置されていない場所が少ない点です。つまり、自治体回収よりもヘッドホンを捨てるまでに、小型家電回収ボックスを探す手間暇が追加されてしまいます。また、バッテリー内臓のヘッドホンなどは分別、バッテリーとヘッドホンを分別して捨てなければなりません。

4.ヘッドホンを販売業者の下取りに出すとき

小型家電回収ボックスや自治体回収でもいいのですが、せっかくなら販売業者に下取りに出してみるのもいいでしょう。ここではヘッドホンの下取りについて紹介をします。

4-1.こんなときは買い換えがベター

ヘッドホンは大切に使用すれば10年以上長持ちをしますが、経年劣化により確実に音質は低下します。また、機能面に関しても技術の進歩によって、機能は常に向上しますので、現在のヘッドホンに不満を覚えたときが、ベターな買い換え時期です。あえて、古いヘッドホンにこだわるメリットはありません。

4-2.新製品が安い時期は?

ヘッドホンですが、決算期や年末年始などに値下げをする傾向があります。また、新モデルが発売される時期に、旧モデルがセール品として売られるようです。しかし、価格は在庫によって変動しますので、逆に値上がりすることもあります。値札を撮影しておき、値上がりしたら交渉をしてみると値引き交渉をしてみるといいでしょう。

4-3.販売業者の下取りについて

ヘッドホンは、販売業者で下取りをしてくれますが、どのような状態でも下取りをしてくれるわけではなく、査定額が一定価格以上でなければ下取りをしないケースもあります。また、年末年始などをはじめ、期間限定キャンペーンとして下取り価格を増額している店舗がありますので、これらの店舗が狙い目です。

4-4.通販業者の下取りについて

通販業者でも下取りをしてくれますが、こちらは販売業者での店頭下取りとは異なり、引き取り手数料や振込手数料などがかかるケースもあります。しかし、自宅に居ながらにして、ヘッドホンを下取りしてくれるので、近くに専門の販売業者がない場合は利用すといいでしょう。

4-5.手数料など

通販業者を利用して、ヘッドホンの下取りをしてもらう場合、合計金額が業者の指定する金額未満の場合手数料が発生します。また、入金時にも振込手数料を負担しなければならないこともあるので、逆に手数料がかかってしまうことが通販業者を利用すると発生する可能性があるのです。

4-6.ヘッドホンの下取りのメリットとデメリット

ヘッドホンの下取りのデメリットとして、ヘッドホンの下取りをする業者は多くありません。ヘッドホンは買い取りが主流です。また、一定の価格以下の場合は、下取りを拒否もあるでしょう。さらに、通販業者を利用した場合、送料などがかかる可能性の方が高くなります。SONYのようにSONY製品の下取りしか受け付けない業者もありデメリットの方が多いのです。メリットとしては、新しいヘッドホンの購入資金になる可能性があります。

4-7.ヘッドホンの下取りの注意点

ヘッドホンの下取り業者の中には、ブランド品のヘッドホンを下取りに出す際に、正規品である証拠として、正規代理店で購入した証明書や保証書などが必要になることもあります。並行輸入品、直輸入品の下取りは断られることもあるので注意をしましょう。さらに、状態が悪いものも下取りの際に断られるケースがあります。

5.リセールする場合

ヘッドホンを処分するにしても、たとえばBeats by DE.Dre(ビーツ)のヘッドホンなどのブランド品は中古でも売れます。そのため、処分するよりも買い取りに出してしまった方がいいでしょう。ここでは、リセールについて紹介します。

5-1.買い取りをしてもらえるヘッドホンとは?

そもそも、ヘッドホンはピンからキリまであります。当然ですが、低価格で購入したヘッドホンは、買い取りの対象になりにくくなるでしょう。買い取りをしてもらえないわけではありませんが、低価格となります。ヘッドホンを買い取りに出すのであれば、ブランド品のヘッドホンが、当然ですが優位です。また、ヘッドホンの状態に関しても買い取り額は左右されます。

5-1-1.ヘッドホンのブランド

買い取りに出して、高額になる可能性があるヘッドホンのブランドは、下記のものです。

  • Beats by DE.Dre(Pro、Studio、Solo2など)
  • audio-technica(ART MONITORシリーズなど)
  • ゼンハイザー(HD800/700シリーズ、IEシリーズなど)
  • SONY(MDR-CD900STなど)
  • AKG by HARMAN(K PROシリーズなど)
  • BOSE(Quiet Comfortシリーズなど)

これらが高額で買い取ってもらえる有名ブランドのヘッドホンの一部です。ただ、これらのブランドには偽物が多くあり、買い取りの際には正規代理店で購入したことを証明する保証書やレシートなどがないと買い取ってもらえないこともあります。また、SONYは自社で下取りサービスを行っていますので、買い取りよりも場合によってはメリットがある可能性もあるでしょう。

5-1-2.ヘッドホンの状態

ヘッドホンは、買い取りをする店舗にも異なりますが、ヘッドホンのフレームが折れていても、またケーブルが断線していても買い取りをしてくれます。もちろんですが、減額の対象です。傷や汚れがあっても減額の対象にはなりますので、買い取りの前には綺麗にクリーニングしておいた方が査定額は良くなるでしょう。

5-2.リサイクルショップでの買い取り

一般的に、ヘッドホンはリサイクルショップにて買い取ってもらえます。リサイクルショップへ持って行き、買い取り希望と伝えれば、査定後、査定額に同意をすれば契約成立です。現金にて商品を買い取ってもらえます。査定に必要なものは、身分証明書で、たとえば、運転免許証、各種健康保険証、住民票などがあればいいでしょう。未成年の場合、保護者同伴か保護者の同意書が別途必要です。

5-2-1.リサイクルショップでの買い取りの流れ

まずは、リサイクルショップへ来店し専門のカウンターにて査定依頼すると、スタッフが査定をします。査定が完了したら、査定額を提示され、その査定額に同意をしたら、そのまま、現金の支払いで買い取り完了です。査定額に納得しなければ、拒否もできます。

5-2-2.リサイクルショップで買い取りのメリットとデメリット

メリットは、リサイクルショップに持って行けば、特別に何かをすることなく、気軽に買い取りをしてもらうことができます。デメリットは、リサイクルショップごとに査定額が異なりますので、限定品などの買い取りを依頼する場合、希少性を理解する専門業者やリサイクルショップを選ばないと、希少性が価格に反映されません。

5-3.ネットなどのリセール

リサイクルショップで買い取りを依頼する他に、現在はネットでリセールも可能です。また、オークションにて直接リセールすることもできます。こちらは、リサイクルショップでの買い取りよりも高く売れる可能性がありますが、トラブルなども多くありますので、利用する際は、リサイクルショップに持ち込むよりも注意をしなければなりませんから、安心してリセールをしたいという方には不向きでしょう。

5-3-1.ネットで買い取り業者へのヘッドホンをリセールの流れ

ネット上に店舗を構えるリサイクルショップの場合、まずはWEBサイトからメール、もしくは電話などで連絡をし、その後、送られてくる段ボール箱にヘッドホンを詰めて、送り返します。宅配業者が自宅まで引き取りに来るケースが一般的です。リサイクルショップに届いたら、査定完了の連絡が届き、それに了承したら入金という流れになります。

5-3-2.ネットオークションなどでヘッドホンのリセールの流れ

ネットオークションの場合、オークションサイトに商品を登録し、紹介文章などを記載して出品完了です。その後、落札されるまで待ちます。落札をされたら入金をしてもらい、ヘッドホンをこん包して落札者に届けて完了です。落札されなければ、されるまで再度出品をします。オークションサイトにも種類があり、即決の場合は指定した金額を入札されたら落札です。もう片方は、入札者が競い最高金額で入札した者が落札者となるものですが、前者の方が早く売れ、後者の方が高く売れます。

5-3-3.ネットなどのリセールのメリットとデメリット

メリットに関しては、実際に店舗に持って行くよりも高く売れるケースがあります。特にオークションサイトの場合はそれが顕著です。たとえば、生産が終了したヘッドホンなどには非常に高値がつきます。また、慣れた方の場合は自宅に居ながらにしてすべての作業が完了する点はメリットでしょう。デメリットは、ネットでのリセールが不慣れな方の場合は手間がかかり、途中で挫折しがちです。また、ネットオークションに関しては悪質な落札者もいます。たとえば、金銭が支払われない、もしくは不当に値引きの要求をされ、トラブルとなるケースも問題といえるでしょう。

6.回収業者に依頼をする場合

回収業者に依頼をする場合、ヘッドホンのような小型家電に関しては、回収業者が訪問して回収をするという方法ではなく、回収業者へ段ボールに詰めて送るのが一般的であり、コストパフォーマンスに優れています。

6-1.ヘッドホンの回収の流れと回収方法

回収方法の流れは、事前に業者のWEBサイト、もしくは電話にて申し込みをして回収をお願いします。その後、ヘッドホンを段ボールに詰め、運送業者が回収にきますので段ボールを渡せば回収は完了で、あとは何もする必要はありません。

6-2.料金

料金の支払いに関しては、運送業者に渡すときに代引きで支払うか、申し込み時にクレジットカードで支払うなどの方法があります。そして、費用ですが、送料のみがかかるのが一般的なケースです。また、もし段ボール箱を持っていない場合、段ボール箱代が別途かかることもありますが、高くても1,500円程度支払えば、おつりが出るでしょう。

 

6-3.コストをかけずに回収をしてもらうコツ

ヘッドホンのような小型家電の場合、訪問の回収業者を選択すると、処理費用よりも訪問費用の方が高額となり不経済です。回収業者に宅配便で送るパターンの回収方法を採用している回収業者の利用がもっとも低コストになります。

 

7.ヘッドホンの処理とリサイクルでよくある質問

ヘッドホンの処理に関してよくある質問を5つほどピックアップしました。

7-1.ゴミに出す際は分解する必要はないのか?

ヘッドホンを自治体回収で捨てる場合、原則として分解する必要はなく、そのまま不燃ゴミとして出して問題はありません。ただ、充電式のヘッドホンについてはバッテリーに関しては、捨て方が異なりますので取り外す必要があります。

7-2.小型家電の回収ボックスはどこにあるのですか?

現在、住んでいる自治体のホームページにて、回収場所を知ることができます。小型家電リサイクル法は、天然資源の乏しい日本には適した法律であり、小型家電の捨て方なので、処分をするのであれば検討をすることをおすすめです。

7-3.壊れていても買い取りに応じてくれるのですか?

ヘッドホンに関しては、壊れていても買い取りに応じてくれる店舗があります。特にオーディオ機器の専門店の場合は、査定額は低くなりますが、購入をしてくれることがあるので、査定は無料ですし1円でも得をしたい場合は専門店へ持って行ってみるといいでしょう。

7-4.回収業者の営業地区かどうかを調べたい

ヘッドホンなどの小型家電の回収を行っている業者は、日本全国を対象としているところが多くなります。ヘッドホンの回収の場合、わざわざ、回収業者が自宅に訪問する必要がないので、営業所が他県だからといって回収業者の利用を諦めなくてもいいのです。

7-5.悪徳業者にだまされた場合

悪徳業者とのトラブルが発生した場合は、個人で対応しても解決策を見つけるのは難しいので、国民生活センターへ相談をするのがベストです。国民生活センターでは、専門の相談員が公正な立場にて処理にあたります。

まとめ

いかがでしたか? ヘッドホンは小型家電リサイクル法の対象品目です。資源の乏しい日本ではぜひとも回収をしたいところですが、自治体主導での処理なので、自治体により処理方法が異なります。捨て方がわからない場合は自治体へ尋ねるというのが、何よりも正しい解決策です。しかし、まだ使用することができるヘッドホンならば、下取り・買い取りに出すことをおすすめします。そして、回収業者への依頼は、ヘッドホン1つからでもできるので検討をしてみてください。ここで紹介した知識さえあれば、ヘッドホンのみならず、家庭ゴミの処理にて悪徳業者に引っかかる可能性は格段に低くなるでしょう。


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